南九州で特に寒いと言われる地域に建つ高性能住宅。
冬場の降霜で外気が気温マイナスのなることもあるそうですが、そんな朝でも室温は20度をキープできるとオーナーさんのお話。
オーナーさんのおじいさまが植えた杉の木を伐採して、乾燥期間を経て高性能住宅に生まれ変わりました。室内にももちろん杉の板張りを施し、マシュマロタッチとの相性もいいです。工業製品では表せないような優しい空間ができました。